Q&A オイルポット A

ろ過オイルポット

油をろ過する際の温度は?

A

油をろ過する際は、油の温度を必ず100℃以下に冷ましてからお使いください。
ろ過を開始する目安は調理後、火を消してから約30分〜40分後を目安としてください。

油をろ過するのにどれくらい時間がかかりますか

A

油の汚れ・温度・量によってろ過にかかる時間や、ろ過具合が異なりますが、
0.5リットルの油につき、約3時間から5時間を目安としてください。
ゆっくりとろ過カートリッジフィルター内を通ることで油の不純物を吸着しています。

ろ過カートリッジフィルターの交換の目安は

A

ろ過容量(ろ過する油の総量)4リットルを目安にしてろ過カートリッジフィルターを交換してください。
また、前回の使用から1ヵ月以上経過している場合も交換してください。

ろ過カートリッジフィルターを洗って再利用できますか

A

ろ過カートリッジフィルターを水洗いできません。
一度使用したろ過カートリッジフィルターは、洗っても再生することはありません。

ろ過カートリッジフィルターの廃棄方法は?

A

使用後のろ過カートリッジフィルターは、そのまま燃えるゴミとして処分してください。
処分する際は使用後1日以上時間をあけて、十分に温度が下がってから捨ててください。

ろ過できない油はありますか

A

牛脂やラードなどの「動物性油脂」やパーム油などの常温で固まる油は
ろ過カートリッジフィルターの目詰まりの原因になりますのでご使用いただけません。

オイルポット

調理の終わった油をすぐに入れても大丈夫ですか

A

調理直後の熱い油を注がないでください。
油を移す際にこぼしたりひっくり返した場合、火傷をする恐れがありますので、油が冷めてからオイルポットに注ぐようにしてください。 また、油を注ぎ終えた後の本体外側やこし網部分も熱くなっていることがありますので、ご注意ください。

油を保存できますか

A

使用状況や保存環境により酸化や変色の恐れがあります。また、揚げ物などの沈殿物がたまっていると酸化が早まる恐れがありますので、取り除くようにしてできるだけ早くお使いください。

ふっ素樹脂塗膜がはがれたり、表面にサビが発生した

A

ふっ素樹脂塗膜面は柔らかくキズがつきやすいので、キズつけないようにご注意ください。また、フチ部分に硬いものが当たるとふっ素樹脂塗膜が剥離する場合がありますのでご注意ください。
ふっ素樹脂塗膜は使用頻度や加熱状態によって劣化が始まり、サビの発生する恐れがあります。また、表面に付着した汚れを長時間放置したままにすると、ふっ素樹脂塗膜面の損傷や剥離、サビの発生の原因となります。
サビが生じた場合は、その部分をすぐに洗い落とした後、よく水気を拭き取って食用油を塗ってください。また、長時間水分が付着した状態が続きますと、サビが生じる事があります。

取手がぐらつきだした

A

取手のネジがゆるんでぐらついた場合は、ドライバー等でネジを締め直してください。ぐらついたままでのご使用は、脱落して火傷やその他の原因となり危険です。また、取手や同取り付け部がひび割れや損傷した場合は、火傷等事故の危険性がありますので、ご使用にならないようにしてください。

自動食器洗浄器・食器乾燥機は使えますか

A

自動食器洗浄器・食器乾燥機はご使用いただけません。 自動食器洗浄器は洗浄時に長時間高温になり、専用洗剤を使用しますため、ご使用されますと製品の破損、変形、変色の原因となります。また、取手の部分に水が浸入し抜けにくくなる場合がありますので、ご使用はおやめください。

天ぷらバット

電子レンジ・オーブンで使えますか

A

金属製品ですので、電子レンジではご使用いただけません。スパークして火花が散ることがあります。
また、オーブントースターやコンロ・グリルなどでは破損、変形、変色の原因となりますのでご使用いただけません。

自動食器洗浄器・食器乾燥機は使えますか

A

自動食器洗浄器・食器乾燥機はご使用いただけません。 自動食器洗浄器は洗浄時に長時間高温になり、専用洗剤を使用しますため、ご使用されますと製品の破損、変形、変色の原因となります。また、取手の部分に水が浸入し抜けにくくなる場合がありますので、ご使用はおやめください。